池田祐久が2017年6月28日開催のEY Japan主催の「次のユニコーン企業の誕生か。米国・香港・シンガポール市場へのIPO」と題されたセミナーにおいて、海外上場プロセスと留意すべきポイントについてのパネルディスカッションに参加しました。
グローバルでの成長戦略の実現のため、海外上場を視野に入れる非上場のベンチャー企業が水面下で増えつつあります。パネルディスカッション形式で、より多角的な視点から海外上場の実務を紹介したセミナーにおいて、法的側面における上場プロセスの概要やその他留意すべきポイントについてわかりやすく解説しました。
留意すべきポイントについては、コーポレートガバナンス、種類株の活用、会計基準の相違、内部統制、プリンターの役割、役員責任とリスク管理等、幅広い分野について説明しました。
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