M&Aグループのパートナー。

25年以上にわたり、戦略的企業買収、公開買付け、マイノリティ投資、企業コンソーシアムによる入札、ジョイントベンチャー、企業再編およびカーブアウトを含む、各種クロスボーダーM&A案件に携わっている。2008年より東京を拠点とし、主に海外案件における日本企業の代理や日本国内案件における多国籍企業の代理を行う。エネルギートランジション(洋上風力発電、太陽光発電および水素・アンモニア発電)、インフラ(電力、海運および鉄道)、工業(自動車、機械および化学)、ライフサイエンスおよびヘルスケア(製薬、バイオテクノロジーおよび医療機器)、テクノロジー(半導体、ソフトウェア、eコマースおよび電気通信)等、幅広い分野の企業に助言した実績がある。クライアントには、上場企業、非公開企業、公益事業会社、政府系および民間金融機関、年金基金、プライベートエクイティ・ファームならびにソブリンウェルス・ファンドが含まれる。

クライアントの代理のほか、2014年より慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)にてM&A講座の非常勤講師を務める。