概要
シャーマン アンド スターリングの執行パートナー、アジア統括、東京オフィス代表。
クロスボーダー買収、資金調達、紛争案件でグローバル企業や外務省他政府機関を代理する。また、証券法、独占禁止法および海外腐敗行為防止法等に係る米国司法省・米国証券取引委員会・米国商品先物取引委員会・欧州委員会を含む当局調査案件やコンプライアンス案件においても数多くの企業の代理を務める。
様々な国際商取引や法的問題について数多くセミナーや講演を行い、主要日刊紙に頻繁に引用されている。日米の複数の非営利法人の理事・役員を務める。
学歴
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学歴
ハーバード・ロー・スクール
東京大学
ハーバード大学
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資格・登録
- ニューヨーク州
- コロンビア特別区
- 外国法事務弁護士(ニューヨーク州)
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言語
役職・受賞
役職
- 公益財団法人東京財団政策研究所 理事
- 公益財団法人国際文化会館 監事
- 公正取引委員会 競争政策研究センター 研究協力者
- 三極委員会 代表委員
- ハーバード・ロー・スクール 執行委員
- 学校法人UWC ISAK 発起人、評議員
受賞
- Chambers Asia-Pacificにおいて、「市場関係者は、池田氏の『豊富な経験と知識』、『適切なアドバイスをタイムリーに提供する能力』を高く評価している」(2022年)
- Asia Business Law Journalにおいて3年連続でA-List: Japan’s Top 100 Lawyersに選出(2020年-2022年)
- The Best Lawyers in Japanの2022年版において、Antitrust / Competition Law、Capital Markets Law、Corporate and Mergers and Acquisitions Law、Private Equity、Private Funds and Venture Capital Lawの分野でBest Lawyerに選出
- Chambers Global、Chambers Asia、Asia Pacific Legal 500、IFLR 1000および日本経済新聞において、キャピタル・マーケッツ、M&Aおよびインベストメント・ファンドの各分野における「優れた弁護士」に選出
- Chambers Asia-Pacificにおいて、池田氏は「日本の企業文化を深く理解しており、非常に実務能力が高い。事務所のアジア業務の統括を務め、クロスボーダーのM&A案件やキャピタル・マーケッツ案件を巧みに取り扱う。同氏の助言は常にクライアントのニーズを満たしている。また、完璧なバイリンガルであるため、日本のクライアントに米国法の助言を日本語で提供することができる。」とのクライアントの評価(2020年)
- IFLR1000において、池田氏は「クライアントのニーズと規制を深く理解し、現実的なソリューションを提供する。同氏の助言はビジネス本位で実務的。同氏は完全なバイリンガルであるため、日本のクライアントは同氏の助言を非常に高く評価している。」とのクライアントの評価(2020年)