M&Aグループのパートナー。

24年以上にわたり、戦略的企業買収、投資、子会社売却、ジョイントベンチャー、企業再編および資産売買を含む、幅広いクロスボーダーM&A案件に携わっている。主に海外案件における日本企業の代理や日本国内案件における多国籍企業の代理を行い、エネルギー(ガス、電力および再生可能エネルギー等)、工業(自動車および化学等)、ヘルスケア、テクノロジー等の分野の企業に助言した実績がある。クライアントには、上場企業、非公開企業、公益事業会社、政府系および民間金融機関、年金基金、プライベート・エクイティ・ファームならびにソブリン・ウェルス・ファンドが含まれる。

クライアントの代理のほか、2014年より慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)にてM&A講座の非常勤講師を務める。